どろろ部屋



ロリ注意・ネタバレ注意のお知らせ

この先のコンテンツにはBJの医者×幼女程度のロリコンが含まれています。
また、原作、ゲーム、映画のネタバレが、もりもり出てきます。
ご注意下さい。



見方 ■:マンガ ●え ▼文字
白抜きは、最新のもの。


□お絵かき

■百鬼先生の分かりやすいどろろ講座

■素直クール

■海馬もないかもしれん

■ツンデレ

□いきなり最終回

●登場人物紹介

▼不定期気まぐれどろろプレイ記録(2006/11/11完結)

▼映画の感想(2007/2/16) 

○どろろ再鑑賞(2007/8/22) 

⇔連絡

←無断リンク






今まで描いた百どろトップ絵とか。



初代TOP。
そして初めての注意喚起。



僕の考えてみた大人どろろ




どろろ連呼シーンはものすごく恥ずかしかった。



こういう構図で手塚さんが描いていたのでむらむらっときて。



不定期気まぐれどろろプレイ記録を連載していたとき、一番下に栞代わりとして居た子。
このときカニ、もとい多宝丸にスゲー苦戦していたのも今となってはいい思い出です。



大人どろも兄貴と一緒に戦って欲しい

着物のどっかに緑が入ってたような…まいっか。

三代目TOP。


呼ぶと空から振ってくることに感動して。

動きのある絵が描きたかったような。

不定期気まぐれどろろプレイ記録を更新していたとき、一番下に栞代わりとして居た子。

 

だって私が妖怪なら奪うよ!


変態天然乙女(アニキが)

アニキは素だと思う。


四化入道の出番無し

学習しろよ。


全裸率が高いのは私のせいではなく原作のせいです
「ムクリの誤植だ、どろろ」
「なーんだ、それなら…どこが!!」。






悲しすぎる結末だったよなあ…(現実逃避)








どろろ

ああうっ、あにきは好きだけどそういう好きじゃなく!
ノーサンキュー!ノーサンキュー!!

百鬼丸

4才違いでロリ扱いを受けるのは業腹だと思っている。
どうして魔神はこいつから性欲とか奪っていかなかったのか。

 

▼不定期気まぐれどろろプレイ記録▼
マリオカートはカーブの時身体が傾いてしまう、
アクションゲームのあまり得意でない佐々木が、
プレステも持っていないので、メモリカードとソフト片手に
時間を見繕って漫画喫茶のプレステ2借りて
どろろをプレイしようむしろ目的はムービーシーンな感じ。

●ノーセーブで万代の屋敷まで行ったよ の巻

▽ 一回ボス戦で死んだ。
△ 兄貴が原作よりどろろに優しい。1.25倍(当社比)ほど。
△ 沙村百鬼がめっさかっこいい。
△ 作った人はどろろ萌えをよく分かってらっしゃる。
△ ギャー!目がなんでここで戻るの!そんな恥ずかしい展開!見たかった!!(床横転)
△ 「接近」を選んだ後は正視出来ないほど恥ずかしい。
△ どろろにいいところを見せたいアニキの気持ちになれた。

●万代がんばって倒したよ の巻

▽ セーブしてなかったので最初からやり直し。
▽ 初プレイの時ウッカリ飛ばしてしまった声帯奪還シーンを見たけどちょっと悪い意味で笑えたぞ!
△ 所々でアニキがいちいちどろろを庇う。
△ 声優さん頑張っている。
△ 二人が離ればなれの時に○ボタンを押すと呟くどろろとアニキの独り言が本気ラブで漫喫の個室で一人悶絶した。
▽ どろろ人間にはいたぶられないんだなあ。配慮なんだろうけどものたりねえなあ。
△ ボス妖怪の3Dまんぞく!妖怪タタリだけでごはん2はいはいける。
▽ 3回万代戦で死んだ。
△ えっ…今のアニキの死に台詞…ちょっ…巻き戻し!巻き戻し!!
▽ 雷対属性の剣を持っていることにやっと気づく。仕込み刀使いやすかったからさー
△ どろろのやられ台詞にへたれなアニキでごめんよと思う。
▽ なんかエピソード色々混ざっとるなあ。まあいいか。
▽ ああっ、一巻の最萌シーンが…!

●妖刀ニヒルを倒したよ の巻

△ 田之介登場。顔に傷がついて原作よりさらに悪そうに。声も良いな。
▽ スライス繋がらんなあ…誰か目押しナビゲートしてくれんかなあ。
▽ 寿海の教えにより人を殺すことが出来ない設定に「ああーん?」と思う。
▽ まあこの百鬼丸様にかかれば峰打ち戦でも当然勝利なわけで あっ、ウソです!怖い!死んじゃう!やめて!(へたれ)
▽ 逃げた田之介(というか妖刀)を追ってどろろが単身行動。ジャンプアクションに死ぬほど手こずる。二段ジャンプ難しいよー物理的にどーなってんだよー
△ どろろが妖刀に取り憑かれたよ。ほげたら攻撃可愛い。しっかしこんな所で手塚テイスト出さんでも。面白いからいーけど。
▽ 寿海の教えにより人を殺すことが出来ない設定なんだけど、相手がほぼ妖怪になっちゃったから百鬼やっちゃってよし設定にさらに「ケッ、ペッ」と思う。
△ 妹は原作通りアニキを丁寧になじって罵った。あの台詞を音声付きで聞けて満足した。
△ そんなアニキをどろろが原作の3倍ほど庇っていた。そりゃアニキも辞世の句にどろろを入れ込むわ!
△ ここにあの子が出て来るって事は、アニキが初めて自分の目で見たのはどろろなんだなあ…あっ、どうしよう。凄い乙女チックな気分に。

●何でここにミオが出てくるんだろう の巻

・ 地上げ屋醍醐カゲミツに悩まされる寺の少女として登場。
△ すわ三角関係か!?とか思ったら、「じゃあな」とかあっさりと去るアニキ。どろろ意外は見えないという解釈でいいのだろうか。
・ あー何か伏線が。また後で出てくるのかなー

●どんぶり長者の村に着いたよ の巻

▽ あれーお米出てこないのかなーどろろの次に好きな娘なのにー
▽ ついたはいいがいーかげん敵が強い。ていうかアニキが弱いような…ん?緊急回避って何?(取説を読みながら)

・脈絡無く村の奥に一回倒したはずの第一魔神が登場。「な、なにぃ!お前は死んだはず」「おれはアイツの兄弟だ!」(Gメン75香港編メソッド

・ひょっとしたらこいつ隠し魔人なのかなーあんま隠れてないが。
三章の前半までその存在に全く気づかなかった緊急回避を何回か使ってみる。
・うん…なるほど…でも押すボタン多いし、避けるのは趣味じゃないから使わないかな!
・結局ダッシュと弱弱弱強攻撃で倒す。副腎を取り戻した!えっ!どこだって!?
【副腎】(ふくじん)哺乳類などに存在する器官で、多種のホルモンを分泌する内分泌器の一つ。
・医学の勉強にもなるどろろゲームとして売り出すのはどうか?

・どろろはどんぶり長者の後をつけ隠し洞窟に。アニキは寺が焼かれるという話を聞きミオ達の所に戻る。

・どろろサイド→だっからジャンプアクションは苦手だっちゅってるじゃろー!? アイテムのクナイの便利さに気づかず大変苦労したした。クナイ足場に出来るんじゃん…
・原作通り長者が年貢米をくすねているところを発見。そののち番人にとっつかまる。

・アニキサイド→ミオ達は無事でした。何か魔人が出てきました。耳を取り戻しました。

▽ 「やだーいやだーい!アニキの初めて聞く声はどろろの声じゃないとやだーい!!」「お客様!店内ではお静かにお願いします!!」
▽ ヘタレで天然でタラシなんてダメ男の要素をいくつ装備する気だアニキ。
△ どろろがピンチだというのにミオ(の声)にうつつを抜かすアニキに憤慨していたが、その後○ボタンを押したらどろろの事で頭が一杯だったので全てが許せた。

●とらわれのどろろを助け出すよ の巻

▽ 長者の番人は実は魔神だったのだ!いくら48出さなきゃいけないからって!ああっ火男強い強い!寄らないで!
・ なんとか倒して隠れ家の中に。敵出てくるけどそんなに強くない。頭上から降ってくる毒攻撃が嫌。
▽ 体力がやばかったので、どろろより先に隣の牢屋にあったおにぎりをとってしまいました。

・村長に取り憑いた例の妖怪が外に逃げるので追っていく。
・ミオが山神のいけにえとしてさらわれてしまいましたよ。

●山神様と対決だよ(前編) の巻

・ 妖怪「もっとくえ」(*こんな名前ではありませんでしたが覚えてませんごめんなさい)と対決。
▽ ええっミオが!フラグは立ってたけどちょっと早すぎね!?
・ 山の魔神(右手)様登場。とてもでかい。そしてつよい。ミサイル使い切っちゃったよ。
・ 魔神アッパー(右)をかわして腕の岩をちくちくはがし、赤くなったビジュアルに「弱点ですよ」と訴えかけている所を攻撃すればいいことに気づく。

・どろろは寺にアイテムを取りに。百鬼丸は山に魔神を倒しに。

・山腹で山の魔神(左手)様登場。飛び道具使ってくるけど右手と同じ。

●山神様と対決だよ(後編) の巻

・ どろろとアニキの操作を切り替えながら目的地に向かっていく。
・ 本日の萌独り言「どろろ大丈夫かな」「頑張れ、どろろ」
・ …アニキは本当にどろろが好きだなあ!
・ 山の魔神(目)様登場。忍びダライ(ミサイル)しか効かないのに5個全部使い切ってしまい、困っていたら、たまたま魔神のしもべの岩男達が目から出る魔神ビームでやられてアイテムのミサイルを落とすことを発見。仲良くしろよ!お前ら!!
・ そんな仲間割れを利用してミサイルを拾いまくるアニキ。「おれとどろろの絆の前に倒れるが良い!」(*そんな台詞はありません)
・ どろろが寺で魔神の弱点を発見。

●隠れ魔神をやっつけるよ の巻

本日の目的(4章クリア)が早々に終わったので、どろろを探索モードに切り替え、隠れ魔神を探してぶっ殺すモードに。本来ならこーゆーマニアックな隠し要素は華麗にスルーなんだが、真のエンディングの為に!真のエンディングの為に!!

・ 海馬を取り戻したよ!どこ奪われてるんだお前!
・ 血小板を取り戻したよ!どこ奪われ(略)!
・ 小脳を取り戻したよ!ど(略)!
・ マニプラを取り戻したよ!どこ奪われ…えっ!?何処だって!?(人体の神秘)

・ 色んな部分を奪われているアニキに心底ビックリ。

なんかアニキの魅力って欠損と、それを人の手でどーにかした いびつさ、に、あるよーな気がする(この趣味は悪趣味の部類に属するだろうな)

● ばんもんの章をクリアしたよ の巻。

△ 水車小屋にてねむりこけるどろろとそれを温かい視線で見つめるアニキ(注:ロリコン)そんな穏やかな時間に突然の闖入者が現れたのであった!その名は賽の目の三郎太!!あれっこいつこんな顔だったっけ!?
▽ しかし特にギスギスもせずに爽やかに別れる。醍醐と連合軍が戦ってると教えてくれました。ありがとう三郎太。良い奴じゃん。
△ あっ、ばんもんだ!原作より焼け落ちた後の塀っぽくできてる!キャッキャッ。
▽ 原作通り刀をほしがるどろろに「お前が生きたいのは刀の必要な世の中なのか。ミオが争いで得られる幸せなど無いって言ってました!」みたいな説教かますアニキ。その台詞はお前が刀を捨ててから言えコンニャロー まあどろろはアニキ(を操作する私)が守るから刀は別にいらんのだけどね!?
・ 多宝丸と醍醐が出てきたよ。
▽ 原作のばんもんは人が死にまくる話なのでどーなってるかなあと思ってたけどやっぱりだいぶぬるくなってた。15禁じゃこんなもんかなー。でもばんもん前で狐がちゃんといっぱい出て襲ってきたのでやっぱり良い同人ゲームだと思いました。
・ どろろはばんもんで助けた兄弟を家に送り届けに。アニキは醍醐カゲミツを追い別行動。

▽ ちょっ…3Dで迷路は嫌…ッツ!うわーんここはどこだー!?(迷子)
▽ ようやくたどり着いたカゲミツの館で魔神と戦闘。狐の火炎車みたいなのもうちょっと手塚風味出してディティール凝ってくれよ…と思った。妖怪タタリの気合いよもう一度!
▽ 醍醐から仕官の口が。原作通り、むしろ原作より無礼に断るアニキ。ストーリーよりアニキの着物の裾から覗く太股チラリズムに目のやり場に困る私。
△ 今日の萌台詞心の声((はっ)どろろ!無事か!?)(もちろんでい!)
▽ 多宝丸や三郎太との峰打ち戦があったんだけどアニキがどろろのピンチに三郎太との勝負を中断した所意外は特に面白くもないので割愛してVS九尾の妖弧戦。
・ 九尾かっこいいけど遠距離攻撃タイプならもうちょっとサイズ大きくても良かったんじゃないかなーせっかくのしっぽの迫力がなあ。狐火一杯出してくるので苦戦したが、炎耐性のついた強力な剣を持っていたのでそれで応戦。
△ この時点でアニキと多宝丸が実の兄弟だという事実が発覚。多宝丸の助力により九尾のドラクエで言うところの闇の衣的なモノがはがれる。ありがとう多宝丸!その前に散々ボコっておいてなんだけどありがとう!
▽ アニキの鼻が雷玉という設定が生かされなかったのでちょっと残念。鼻の欠けたアニキが見たかったのに。

△ 心臓を取り戻した!えっ…寿海スゲエ!!それで生きてるアニキもスゲエけど寿海スゲエ!!

● アニキは悩める青少年だよ の巻。


△ 「いつ終わるとも知れない妖怪との戦い…その上実の親もオレの命を狙ってきやがった、オレはどろろをこんな血みどろの戦いに巻き込むのか!?」などと一人で煮詰まったアニキが「どろろ、オレは急にお前と別れたくなった」発言。
いつつき合っ…いや、お前の愛は間違っている!(ツッコむ矛先を途中で変えた)

△ アニキのスットコドッコイ!もうしらねえ!とばかりにケンカ分かれしたどろろをよそに、憂さ晴らしとばかりに妖怪100体殲滅戦に突入するアニキなのでした。敵が密集しているので連続攻撃が一杯当たって凄く爽快です。殲滅した後八つ当たりは良くないぜアニキと思いました。

△ 一方どろろ。プンスカ怒りながら雪山に。そこへ醍醐からもらったミドロ号にまたがった三郎太が再登場。「お前はオレと同じにおいがする」等と意味深な台詞を吐きつつ、「百鬼丸はお前にとって災いだ。もう近づくな」と発言。ロリコンばっかりだ!(*まだ二人目です)

△ アニキのバッキャロー!三郎太?あんなやつにアニキが負けるわけないね!などと忙しくツンデレしながらどろろが雪山深くの寺に到着。あれ、これ四化入道の寺じゃん。白面不動の章と一緒になってるの?

(ここまで一人プレイ)

● 友達と二人プレイで一気に三章進んだよ の巻

 …で、どろろ休日プレイ中にM氏に召還されたのでついでだとばかりにオススメあにどろシーンを見せ、アニキのどろろへの愛の独り言も見てもらう。その後2コンを渡し、「R1とR2ボタンでどろろが投石します。よろしくネ!」「マジで!?」

凄く良かったこと

・ アニキがボスのマトになってるあいだ、どろろが攻撃するというおそらく制作者の意図するところでない共同プレイが可能だったこと。
・ 私「どこからきたっけ?」M氏「…こっちだと思う」 迷子先導。

△ と、いうわけでつづきからプレイ。四化寺の地下に潜入すると四化入道登場。原作ティスト出ててよかった。どろろが捕まってしまいました。

△ アニキとチェンジ。独り言の全てがどろろのことで埋まっていて狭い室内で吹く二人。アニキは本当にどろろが好きだなあ!

△ 2章で倒した田の助の妹ミサキちゃんが追ってきたよ。「兄さんのかたき!」 …なんか、頑張って慣れない刀を振り回してる様子がよく出てて応援したくなった。(だが容赦なくみねうちする)
「…今、みねうちバトルとかいいつつ百鬼丸突かなかった?」「ごめん、調子にのって連続技出した」

△ 四化寺に到着。休もうとするといつの間にか敵に囲まれて四化入道との強制バトルに突入。さほど手こずらず撃退。

△ どろろが気がつくと白面不動に顔を捧げられそーに。ジャンプアクションで頑張ってがけの上に。「アニキに助けを呼ぶのはしゃくだぜ!魔神を見つけたと知らせよう!」というどろろらしい思考回路にニヤニヤする。

△ 百鬼丸にチェンジ。またミサキち追ってきた。おいおい、丈夫な女だな。さっき日本刀で突いたよ? ちょっと強くなってた。がんばれ!(いいながらまた連続技しました)

△ どろろが捕まっている滝に到着。白面不動とバトル。「身体に張り付いた人間の顔を狙うんだアニキ!大丈夫、不動を倒せば顔を奪われた人も元にもどる!」というどろろアドバイスに「おいおい本当かよ」と思いながら斬りつける。

△ 再会した二人のツンデレっぷりに萌えながら下山。次の章に。

● 地獄堂は名前からしておかしいよ の巻。

▽ このゲームは物語の発端が、百鬼丸の実親である醍醐カゲミツ(設定:元々は善人)が魔神に騙されて百鬼丸の身体を魔神に捧げてしまう所から始まるのですが、その呼び出された最初の場所の名前が「地獄堂」なのでお前ちょっとは考えろと小一時間(略) M氏「…分かってて騙されたフリしたんじゃない?」私「原作より黒いんですけど!?」

▽ まあゲームにする上で、規制とか道徳上色々あったんだろうなあ…原作では魅力的な悪役だったと思うんだけどなー醍醐。

△ VSミサキちさん。兄の敵とりたさに憎しみが過ぎて魔神に取り憑かれてしまいました。つよい!ミサ吉かっこいい!でも連続攻撃で応戦!

△ 妖魔の森で迷子になりながら編み笠の魔神に遭遇。この魔神動き方かわいい。刀のレベル差10開いてたけどM氏の操るどろろの投石攻撃によりちまちまと体力を削っていき、やっつける。アシュナを取り戻した!だからどこだそこは!「チャクラ系」ってなんだ!!

・ 「あ、『チャクラ系』って取り戻すと運が上がるんだ…」「ああ、まあ無いだろうねえ、運…

▽ 地獄堂に到着。名前だけでなく見た目もものすごく悪そうな寺だった。醍醐お前本当に騙されるにもほどがあると小一時間以下略!!

▽ ここでアニキが地獄堂の中に閉じこめられ、ついでに気を失ってどろろが制限時間内に寺に助けに入ることに!うわーうわー!なんか重要な台詞バックミュージックに流れてる気がするけど聞いてる余裕ねー!!3Dでジャンプアクションは距離感つかめねえから嫌いだって言ってるだろー!?

△ 結局アニキを5回ほど殺しつつ(どろろはもっと死んだ)なんとか地獄堂の中に入る。どろろが出現すると直ぐに気がつくアニキに「愛かなあ」と思う。

▽ VSミドロ号。3Dだと原作のドロドロした部分出ないのかもしれないなー馬の動きもなんか堅いし。まあ仕方がないか。

・ 多宝丸と二手に分かれて街の入り口まで脱出。多宝丸が捕まってしまいました。

● 醍醐城に潜入だよ の巻

▽ この辺にくるとかなりねむい。というか今書いてる私も眠い。なんか面白いことあったかなあ… アニキが踏むと火が噴く装置があって、どろろにアイテムとってもらったんだけど、ウッカリその罠踏んで巻き込んだこととかかなあ。

△ どろろ一人プレイで魔神戦車と戦う。カトゥーン調で面白かったが好みが分かれそう。

△ VS三郎太。スレスレで勝った。魔神に作られた人間だから、こいつ殺したらオレの身体全部戻るんじゃね?と思っていたアニキだったが、それは三郎太でなくどろろだったということが発覚。

アニキ『おれがどろろを…!?できるわけないだろ!そんな事!!』
私「エッ、結論はっやー!?

ちょっとは悩めよと思った。アニキは本当にどろろが好きだなあ!(三回目)

 

●今日は一人で頑張るよの巻。

・天守閣に到着。醍醐に魔神がいっぱい乗り移って化身。合体魔神ぬえが顕現したのであった。

▽VS ぬえ 顔にバルカン砲ついてて気にくわねえけどしっぽとかはよく出来てるなーいかずち攻撃をかわしながらひたすらきりつける。パターン的にはダッシュでよけれるしそんなに難しくない。

▽やっと倒したぜ!と思ったら今度はどろろを庇って多宝丸がやっつけた魔神の魂に乗っ取られてしまいましたよ!連続戦だあー

▽VS 多宝丸 
 ここで3〜4回ほど死んでそんときの辞世の句でアニキの浮気が発覚したりしつつ(どろろスタッフの中に、一人裏切り者が!)、夜中の6時になってしまったのでM氏とのどろろパーティーを終了。朝日を浴びながら今日のハイライトシーンについて語り愛、家に帰って9時間ほど死んだように眠る。

△ さて日曜日(三連休って素敵)気を取り直して多宝丸と再戦。また一回死んで、明らかに仕込み刀のレベルが足りてないことを確認したので、刀に血を吸わせて強くする事を決断。オラッ、妖怪ども!血をよこせ!(やってることは妖刀ニヒルと代わりがない)

△ VS臓奇蟲(隠し魔神) ダッシュのタイミング間違うとビーム連射にあたってすぐ死ぬ。ちょっと緊急回避も頑張ってつかって何とか倒した。

△ 多宝丸と再戦。だんだん慣れてきたのかHPに若干の余裕をのこしつつ勝利。あー、ぬえに勝ったときどこともしれないところを奪還してたけど、あれはこれの伏線かー。

△ そしてエンディング1へ。「おいらもついてくぜ!」「かってにしろ」が見れてまんぞく!アニメ風に先に進むアニキとそれを一歩離れてついていくどろろのエンディングが流れ、

「魔神のこり16体」の文字が出て 「つづく」

● 隠れ魔神を探し出すよ の巻

△ さーて、なんとなく7章からさかのぼって隠れ魔神を狩るよ。VS三郎太の横の所から隠し通路を通って一体竜系の魔神。ツチノコみたいで可愛い。地下の魔神戦車の抜け道から三面鬼の色違いリメイク魔神が。うーん、隠し魔神半分くらい使い回しなのかなー そして天守閣にスライス3倍の剣があるので頑張ってたどり着く。

△ 5章。(6章は既に全滅させてた)3体魔神倒す。最後に出てきた「牛魔王」の外観が…明らかに他の妖怪と趣が違って…なんかどっちかってーと…エックスメンに出てきそーな…

△ 4章。4体魔神倒す。スケボー攻撃してくる敵は面白かった。あと猫またのしっぽが弱点なのが可愛かった。


 
● みさきち(魔神)と最後の戦いだよ

△ 伏線を張るだけ張っといて行方不明になっていた美咲をVS呪いどろろ戦の神社で発見。「強くなったなあ」と温かく見守りながらも刀の背で殴ったり突いたりする私なのでした。…あ、ダメージ溜まったらみさきちからなんか人魂みたいなの出た。こいつめこいつめ!(やっと右足を取り戻したよ)

▽ 「負けたのね…魔神の力をもってしても…でも、これでいいの。この力…間違っているって…心のどこかで…」

△「どろろちゃん、あんまおてんばしちゃダメよ」「えっ…な、なに言ってるんだい美咲ねーちゃん」「隠してもダメ、分かってるのよ私には」
…ロリコンばっかりだ!(三人目)

(…どろろは自分の性別分かってない方が萌えるなあなんとなく…)

● 風神様と戦うよ。
 …特筆すべき事柄なし。

● マイマイオンバ様が出てきたよ

▽ 強化された忍びダライで岩をどかすと…そこはお花畑でした(*ただし、彼岸花の)。ストーリーも何もなく台詞が「分かる人だけ分かってネ☆」となってマイマイ様と強制戦闘です。コンニャロー三郎太に設定付け足してる場合か!

▽ あー、これじゃ蛾じゃなくて蝶だ。いや、このデザインは嫌いじゃないけど。個人的にはあの章の子ども達の妖怪やオンバの息子の不気味さが好きだったから出して欲しかったんだけどなあ…アニキとどろろが同衾することだし。


● とうとう残り一体だよ。

△ ここより、「アニキとどろろ・愛の劇場」となっております。ご了承下さい」

・ どろろ「とうとう残り一体だね!アニキ!」
 アニキ「…実は黙ってたのですが…お前の身体の中に最後の魔神がいるのです!!」
 
どろろ「な、ナンダッテー!」

・ 衝撃の真実をどろろに明かすアニキ。そして「何年かかってもどろろと魔神を分離させる方向性で!それまで待ってろ!必ず戻る!」とか言い出すアニキにあの原作ラストで受けた心の傷が癒えるのを感じました。ス、スタッフはみんな過去の自分を癒したくて、このゲームを作ったに違いないよ…!!自分を癒し、そうすることで誰かを癒せば世界平和もいつか必ず訪れるんだよ…!!!

〜そして5年後〜のテロップが流れる。

△ 娘どろろ出たー!!ちょっとは娘っぽく……いや、これあんま中身変わってなさそうだよ!男らしいよ!

△ VSラスボス

はんぱなく強い。3年ぶりくらいに頭使いました。
第一形態>忍びダライしか効かない。どーやって補充すればいいのか気づくまでがえらいこと大変だった。
第二形態>しっぽに牙突あてて頭部に運んでもらう。割と楽。
第三形態>衝撃波と雷を避けながら背中にのって棘を斬りつけまくる。二番目にきつかった。
第四形態>タイミングが全くつかめず苦戦。寿海の薬を大量に消費する。
第五形態>ゲッ!ここでスライス!?

△ そして7回ぐらい死んだ後、とうとうラスボス撃破。

勝った…!そして噂のラストシーン!ラブ!!

<おまけ>
勝利の祝いとして無限の住人を一気読み。
百淋と偽一がくっついたらいいなと思ってたらくっついたのでもえた。


 

映画感想(もうだいぶ記憶が薄れている)

【回想シーンで前半の半分が過ぎましたが】

・最初の30分の「つっこんで下さい」の嵐に耐え切れればよい映画だったと思う。
・特に最初の戦いの前座であるフラダンスには映画館のスクリーンに激しく連打で突っ込んだ。
・なんで和風もしくは中国風じゃなかったんだろう…(予算の都合?)
・寿海が呪い師(呪医師?)に設定変更されていたのを見て、「やっぱり中国医術6千年の歴史で押し切るには無理があったか…」と思う。
・それはそれとして突然の電撃のCGに「エッ、そっちの方向??」と思う。

【VSマイマイオンバ様】

・赤子の怨霊のディティールに「やる気出せ!!」と怒る私。
・オンバ様の子どもが来た!これは結構すき!
・慈照〜鯖目の館の省略のやりかたには納得。
・鯖目とオンバ様の愛がすれ違っているのがとてもよい。
・救った村人に化け物扱いされた!村追い出された!どろろが兄貴の代わりに憤った!すごい萌えた!

【ダイジェスト挟みますよ】

〜ということがあったとさ〜みたいなダイジェスト版にまとめられた三匹の魔神に合掌。
・VS桜魔神は不気味な感じ出てたと思うよ!
・それはそれとしてVSオオサンショウウオの特撮っぷりに「エッ、やっぱりそっちの方向!?」と思う。
・そんな驚きも、豪雨の中お互いの名前を呼び合う二人の恥ずかしさに吹き飛んだ。
・よく考えたらここは白面不動のシーンを被せてるのか?
・VS鴉天狗のつり下げ感はなんだかなあ。

【ばんもんはどーしても出したかったんだなあ】

・九尾も出せばいいのに。
・どろろの過去話。限られた時間で、でも火袋は出す、みたいな気概を感じた。
・それはともかく火袋刺されすぎ。ちょっとは柱振り回すとか活躍させてあげて下さい。
・「醍醐の動く城」と思ったが、HPめぐりしてみたらみんなそう言っていた。

【ちゃんと生きない奴は死ねばいいのに】

・どろろが復讐と情の間で揺れ動いているのはよかった。結論もあれでいーと思うんだけど、椰子の木ダンスかオオサンショウウオ削ってもうちょっとあの辺のどろろの心の動き丁寧に撮って欲しい。
・花の後にどろろを見るな百鬼この乙女野郎!
・すごく醍醐を引っ張られて作ってる人はとりあえず醍醐大好きなことが分かった。
・どろろの方が百鬼丸を…という展開に、どろろ→兄貴が報われなかった原作の結末に対してずっと抱えていた私の復讐心は満足した。
・つまり兄貴→どろろであればとりあえず満足だったらしい。満足!

【映画鑑賞後飲み屋にて】

・どろろがあんなオチなのは妖怪もので鬼太郎に勝てなくて「一番じゃないならもういいや」てやめちゃったらしいという話を聞いた。
・手塚のバカ…!妖怪もので一番になれなくったって、FTMものではアンタがダントツの一位なのに…!
・でもあのまま続いていたとしても「二人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ」みたいなオチには絶対ならないよね。
・たぶんどろろが魔神との戦いのさなか命を落とすよね。
・兄貴は身体と引き替えに、魔神を殺しても二度とは戻らぬ喪失を味わえばいいよ。
・そんでどろろ恋しさで後を追えばいいんだ。
・でも兄貴が先に死んで、その魔神戦前のムニャムニャで兄貴の子を宿すどろろも捨てがたい。

追記>ノベルも読んだ

・私は映画の方が好きだ。
・わかってねえなあ〜マイマイオンバ様(妖怪)と鯖目がラブラブだからこそ、鯖目の心変わりに酷いよ鯖目、でも仕方ないよね、みたいな何とも言えない余韻が残るんじゃねえか!
・というわけで慈照とついでに住職に補正かかってその分オンバ様の扱い悪いことに不満。娘は可愛いけどなあ。なんか釈然としねえ!!
・澪は可愛いからまあいいや!あえていうならもうちょっと頭の足りない設定を活かした口調にして欲しかった!
・ノベルズの最後のオチは、作者が原作ラストの百鬼丸にあれっくらいのツッコミを入れたかった、でファイナルアンサー?

 

 





友達んちでどろろを再鑑賞して抱いた感想↑
色々カオス。





なんかあれば




bookmarks


この二次創作ゲー欲しい。
→…買いました。(2006/10/9)

→…クリアしました。(2006/11/11)
育ったどろろとアニキの破廉恥な話が見れる。絵も好き。
どろろがロリにしてセクシー。兄貴はそれに惑わされギャグ要員。
原作絵に近い。ほのぼの、ラブラブ、時々、破廉恥。
小説オススメ。